稽古・入門案内
馬と触れ合うことから始めて、少しずつ騎馬術の世界へ。
経験がなくても大丈夫——ゼロから丁寧にお伝えします。
「馬に乗ってみたい」「日本の伝統武術に触れてみたい」——その気持ちが何よりの第一歩です。
倭式騎馬會では、乗馬が初めての方でも、馬との触れ合いからゆっくり始められる環境を用意しています。昔の武者と同じように本物の馬と過ごしながら、人馬一体の感覚を一緒に探求しましょう。
稽古・入門の基本情報
入門をご検討の方のための基本的な情報をまとめました。
稽古場所
埼玉県 比企郡 滑川町
(会員専用教場)
🚗 関越道 練馬インターより約40分
費用
入会金 50,000円
月会費 19,000円
※月会費には乗馬料・指導料・馬具使用料などが含まれます
稽古日
稽古日・参加可能日程はお問い合わせください。
継続参加の方には稽古の流れに応じてご案内します。
※ 詳細はお問合せ時にご案内します
稽古の一日
稽古では、馬の世話から始まり、乗馬、弓馬術の修練まで一日を通じて馬とともに過ごします。
馬の手入れ・準備
馬房の掃除、ブラッシング、蹄の手入れ、鞍付けなど。馬のコンディションを確認しながら信頼関係を深めます。
乗馬・馬術稽古
常歩・速歩・駈歩の基本から、立透かし騎乗法、馬場での弓構えまで。レベルに応じた個別指導で着実に上達できます。
弓馬術・馬上武芸
騎射術の修練のほか、騎馬太刀・馬上槍術・難刀術など日本古来の馬上武芸にも取り組みます。
馬の手入れ・片付け
稽古後は馬のクールダウン、ブラッシング、馬房への収容まで丁寧に行います。
入門から射手への道
四つのステップを経て、流鏑馬の射手を目指します。
見学・体験
まずは牧場へお越しください。実際の稽古を見学し、馬と触れ合いながら会の雰囲気を体感していただきます。見学は随時受け付けています。
- 稽古の様子を間近で見学
- 馬の手入れ・餌やり体験
- 先輩会員との交流
基礎馬術の修得
入門後、まずは馬の性格や習慣を学びながら基本的な乗馬技術を身につけます。一日4時間の本格的な乗馬稽古を通じて、馬との信頼関係を築いていきます。
- 馬の習性・手入れの基本
- 乗馬の基礎(常歩・速歩・駈歩)
- 和式馬術の立透かし騎乗法
騎射術への挑戦
騎馬術の基礎を修めた後、弓馬技術(騎射術)の修練に進みます。まずは地上での弓の扱いから始め、やがて疾走する馬上からの的を射抜く技を習得します。
- 弓の基本操作(地上稽古)
- 馬上での弓構え・的打ち
- 駈歩での三的射抜き
流鏑馬行事への参加
技術が認められると、各地の神社で行われる流鏑馬行事の射手として参加できます。天下泰平・五穀豊穣を願う神事の射手として、日本の伝統をその手で受け継ぎます。
- 装束の着用・儀礼作法の習得
- 年間六〜十回の流鏑馬行事に参加
- 馬上武芸(太刀・槍・難刀)の修練も
よくあるご質問
入会前に多くいただくご質問をまとめました。
Q.乗馬の経験がまったくないのですが、大丈夫ですか?+
まったく問題ありません。当会の会員の多くが未経験からスタートしています。馬との触れ合いから始め、基礎馬術を丁寧に指導しますので、ご安心ください。
Q.年齢制限はありますか?+
特に年齢制限は設けておりません。体力的に乗馬が可能であれば、幅広い年齢の方にご参加いただけます。(最年少:小学3年生、最高齢:70代)
Q.見学だけでも可能ですか?+
もちろんです。まずは見学だけでも大歓迎です。馬に触れたり、稽古の雰囲気を感じたりしていただいてから、入門をご検討いただければと思います。
詳しくは無料見学のご案内ページをご覧ください。
Q.女性でも参加できますか?+
はい、男女問わず参加可能です。和種馬は小柄で温順なため、女性の方にも扱いやすい馬です。実際に流鏑馬行事で射手として活躍している女性会員もいます。
Q.射手になるまでどのくらいかかりますか?+
個人差はありますが、おおむね1年〜数年を目安にしていただいています。稽古頻度や上達のペースによって異なりますので、焦らずじっくり取り組んでいただけます。
Q.丸一日稽古するのは難しいのですが、大丈夫ですか?+
ご自身の都合に合わせて参加していただけますので、朝から一日いなければいけない訳ではありません。「午前だけ」「午後から」など、ライフスタイルに合わせた稽古の仕方もご相談いただけます。まずはお気軽にご相談ください。
Q.弓や馬具は自分で用意する必要がありますか?+
入門時に弓具や馬具を個人で用意する必要はありません。稽古に必要な道具はすべて会で用意しています。ヘルメットなどの安全装備も貸し出しがあります。
